-
6月
18
-
急速に普及するドラレコ(ドライブレコーダー)
2016年06月18日
最近!
当社でも、推奨している「ドライブレコーダー」
(マイカーにも装着しております!)
装着率 高くなってマス。
以下、「ネット記事」より転載
↓
↓
販売台数は5年前の10倍以上
自動車用品最大手のオートバックスセブンによると、2012年ごろから、テレビの報道番組やYouTubeなどの動画投稿サイトで衝撃的な事故の瞬間などをとらえた映像が話題となり、ドライブレコーダーの関心が高まったという。さらに高性能化や低価格化が進み、普及率が一気に上がった。販売台数は5年前の10倍以上という。
裁判の証拠にも提出可、警察も推奨
最新式のドライブレコーダーは画像解像度も高く、裁判の証拠としても通用し、警察もドライブレコーダーの搭載を推奨している。不幸にも事故に遭ってしまった場合、こうした録画映像が非常に役立つ。
7つのメリット
(1)事故の際の証拠、検証動画になる
交通事故が発生した際の映像を記録しているため、客観的に事故原因を判断できる。特に第三者の目撃情報がない場合、自分の記憶や相手の出方次第では、自分が負わなければならない過失の割合が大きく変わってくる。
(2)当たり屋対策になる
わざと車にぶつかってけがをしたふりをする「当たり屋」から法外な損害賠償や示談金を請求されても、ドライブレコーダーによって自分に非がないことが証明できれば、責任を問われずに済む可能性がある。
(3)当て逃げ犯の記録に使える
振動を感知して自動で録画してくれる機能搭載機器ならば、不在中の当て逃げなどでも相手を特定するのに役立つ。車の特徴なども記録できるため、その映像を警察や保険会社に提出することで、事後処理をスムーズに行うことができる。
(4)車上荒らしの対策になる
ドライブレコーダーの中には、駐車中に「駐車モード」に切り替わっても、引き続き、映像や音声を記録するような製品もあって、車上荒らし対策としても十分に活用できる。ただし、ドライブレコーダー自体を盗難されてしまうこともあるので、取り付け位置や取り付け方には注意する必要がある。
(5)警察の誤認検挙への抑止力になる
警察による誤認検挙されたときなども、ドライブレコーダーが力を発揮する。映像が証拠となるので、誤認検挙が防げる。
(6)安全運転の意識を高める
「ヒヤリハット」の瞬間の記録を確認することにより、事故になりそうな状況を予測したり、安全運転の参考にしたりすることができる。主に事業所向けに警察庁でも指導をしているが、一般のドライバーにとっても安全運転を意識するために多いに役立つ。
(7)趣味やドライビング検証にも活用できる
ドライブした記録として残せるという魅力もある。自動で撮影し続けてくれるので、意外と思い出作りにも役立つ。動画は後でPCにも取り込める。また、モータースポーツなどをしている人にも良い。自分のドライビングを客観的に検証できるというメリットもある。
と、安心便利なドライブレコーダー。
いざ!!という時には、心強い (^_-)
工賃込で、2~3万円ほどで装着できます。(メーカー等モデルによって、お値段は異なります)